事業承継センター「メルマガ」第6号

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発行日 :2012年7月25日

<会社名>
<姓> <名> 様

いつもご購読ありがとうございます。
事業承継センターメルマガ編集局です。

日々の仕事に追われていると、やらなきゃいけないことが、「あっ?」っとなって、
すっ飛んでいたり……
えっ? 何の事かって? それは言えません(泣) すみませんでした。

ということで、今週の特集は私、山口がお届けいたします。

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今週の特集
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<姓>さん、今回の課題図書から、ちょっとだけ内容をご紹介させていただき
ますね。

▼たった一杯のコーヒーに290万ドル(約3億円)

アメリカのニューメキシコ州アルバカーキの陪審が認めた損害賠償の額である。

マクドナルドのドライブスルーで熱々のコーヒーを購入し、クリームと砂糖を
入れるために車を路肩に止めて、カップを膝の間にはさんで蓋をあけたところ
中身がこぼれてヤケドをしたのである。
この自業自得ともいえる被害に290万ドルである。

さすがに裁判官もこの金額は常軌を逸脱しているとして、48万ドルにまで減ら
されたという。
その後、被害者はマクドナルドと和解をしたらしいが、その和解金は60万ドルを
超えなかった程度らしい。

皆さんはどう感じただろうか。
さすがに290万ドルは高いので、60万ドルなら仕方がないとお思いだろうか。

しかし結果的には、コーヒーを自身でこぼして受けた被害に6000万円近くの
お金を手にしたのである。

実はこの弁護士、裁判の最初から行動決定理論を巧みにつかい、賠償請求や交渉を
行っていたのである。

▼国連にアフリカ諸国はどれくらいある?

もうひとつ例をあげるために、皆さんに3つ質問をしたいと思う。

1)10+15-5+30+15= いくつになるか?

2)国連にアフリカ諸国が占める割合は1)の答えより多いか少ないか?

3)国連にアフリカ諸国が占める割合は何%か?(大体の推測でかまわない)

これはアメリカ人心理学者のトヴェルスキーとカーネマンが行った実験である。
1)は計算ではなく、実際には100番まである数字のうち、10か65しか
出ないルーレットを使用した。

このうちルーレットで10が出た被験者たちの3)の回答は平均25%であった。
しかし、65が出た被験者たちの平均は45%と2倍近くの違いとなった。
両者の違いはルーレットの数の違いだけである。

3)の答えが正確に分かっている人なら別だが、たいていはあてずっぽうで答え
なければならない。
その場合には、全く関連性がないとわかっていながらも、直前にあった数値の
影響を受けているという結果である。

未知の数量を推定するときには、このルーレットの数の様な初期値(アンカー)が
基準となるということを示している。

▼価格設定

現在のビジネスの世界でも、これらの心理的要因を考慮して価格設定が行われて
おり、消費者はその価格に満足をして購入しているのである。

皆さんは、80%の確率で4万円もらえる話と、100%の確率で3万円もらえる
話があったらどちらを選ぶだろうか。

私なら確実に3万円もらえる方を選ぶだろう。

従来の経済学では現実世界の出来事を説明するには無理がある。

例えば、従来の経済学の前提として、人は合理的な判断に基づいて意思決定をする
ということがある。

この場合、従来の経済学における期待値で考えると、80%の確率で4万円という
ことは期待値は3万2千円である。
一方、100%の確率で3万円ということは、期待値も3万円である。
期待値からいえば3万2千円の方が有利であり、合理的な判断をするのであれば、
人は80%の確率で4万円もらえる話を選択するはずである。

しかし、私を含め多くの方は、そのようには選択しなかったのではないだろうか。

従来の経済学では説明がつかないのである。それを説明しようとしているのが
行動経済学である。

<姓>さん、どうでした? 今回の課題図書?

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事業承継センターからのお知らせ
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▼夏合宿の知らせ!

東京商工会議所「蓼科フォーラム」で経営者合宿を開催しております。

今年は後継者塾だけで終わりますが、来期は、従来から続けてきた
「GOLF&経営者合宿=脳からも汗を出す!」を復活予定です。

また「専門家のための缶詰合宿」も再開予定ですので、メルマガや
当社ホームページから目を離さないで下さいね。

蓼科高原は最高に涼しくて、別世界ですよ!

▼後継者塾、9月までの課題図書

「ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか」
「プライスレス 必ず得する行動経済学の法則」
「世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく」

今回の話も入ってますね。
3冊ありますが、さらっと読めるものも入ってますので、気楽に読んで
見てくださいね。

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