心の置き場所は? |事業承継センター「メルマガ」第27号

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発行日 :2012年12月18日

いつもご購読ありがとうございます。
事業承継センターメルマガ編集局です。

日曜日は選挙でしたね。
誰に? どこの党に? はともかくとして、選挙に行った私にはひとつ疑問が
残りました。
それは最高裁判所裁判官の国民審査のやり方です。

罷免する人にだけ「×」をつける方法で、無印なら信任したことになるとの
ことですが、正直なところ、選挙公報(審査公報)だけをみて良い悪いの判断
するのは、かなり難しいと思います。

そこで、信任とも罷免ともいえないので、どちらともしない場合(投票しない
場合)もあるかと思います。
しかしこの場合、投票箱に用紙を入れるのではなく、係の人に用紙を返却する
そうです。これって、おかしくないでしょうか?

係の人にもまわりの人にもは、返却したことがわかりますよね。
すると、後からも人が続く投票所で、まわりの雰囲気に押されて、何も付けず
に投票箱に入れる人は多くいるんじゃないでしょうか……

やはり、罷免は意思をもって「×」をつける。
信任も意思をもって「○」をつける。
なにもつけていない票は無効。 
というのが、本来の国民の意思の反映ではないでしょうか?

そうすると多くの人が何も付けないから、信任も得られなくなるので、無印を
信任としているのかもしれませんが……

うーん…… どうもしっくりこないのは、私だけでしょうか?

株主総会や取締役会もそうですが、統治機構って難しいですね。
まだ、会社のほうが納得感がありますね。

ちなみに、うちの妻は、最高裁判所裁判官の審査公報を見ながら、
「ちょっと、今真剣に考えているんだから!! 静かにしてて!!」
「…… えーっと、誰にしようかな???」

えー!!! これ、ひとりを選ぶ仕組みじゃないんですけど……(汗)

さて、それはさておき、今週の特集は事業承継センター株式会社代表取締役
CEOの内藤博からお届けいたします。

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今週の特集
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「引退興行」とは、歌舞伎役者さんが、今日を限りに舞台を降りるとき、
大向こうからせり出しへ向かって、大見得を切ってバンバンと床を踏みなら
して、「どや顔」しながら拍手喝采を浴びること。
あるいは消化試合のプロ野球で、引退ゲームと言われる試合がありますね。

球場で最後にユニホーム姿をファンの前でアピールし、花束贈呈でお涙頂戴。
ファンも泣きながら拍手で送ります。スタンドのこちらと向こうが一体になり、
共感をもって時間を共有するのです。

AKBの選抜とか、引退式とか、セレモニーとして様式美に昇華したものも多く
ありますね。

日本人の持つウエットな浪花節精神かも知れませんが、去りゆく者への優しさ、
惜別の情を表す、型でもあります。

どちらも、その道の一流人が、名を残すために、現場とケジメを付けて去って
行く場面を演出するためのものですね。

事業承継の場合、「いつ譲るのか」「どう残すのか?」ということが決まら
ないと、引退と交代の時期が見えてきません。

先に親子ありきで「後継者が居るから、継がせるのだ」と決めている方も、
自分の引退の事になると、何とか先送りしようとする人が多いのです。

創業社長であれば、なおさらその気持ちが強くなってきます。

「心の声」の真意は

「苦労の末にここまで伸ばしてきた事業」
「私の人生そのものともいえる会社」
「できれば死ぬまでトップのままで居すわりたい」

この様にして浸み出してくる「執着心」とは、すさまじい「負のエネルギー」
です。

時によっては、自分の価値観を超えて、すべてをぶち壊してしまうほどの
「嫉妬心」につながっていきます。

自らが選び育ててきた後継者ですら、最後の段階になったら認めたくないの
です。
しかも、燃えるような、一匹の野獣のような男の瞳で、可愛い我が子をにらみ
付け、

「やはり、おまえにはまだ早い」
「代表取締役会長に就任して、二代表で行く」
「会長になっても実印は渡さない」

などと、のたまうのです。

いくたびも、このようなお方の、晩節を汚す姿を見て参りました。

そして、原因が言葉の定義や考え方の基本を見失い、「嫉妬」と「執着心」に
とらわれて「心の置き場所が見えなくなるからだ」ということに気づきました。

そのように、後継者世代を押さえつけて成長を阻害し、老害とも、居座り老人
とも揶揄されて、陰口をきかれても、本人は裸の王様よろしく、何も気がつか
ないのでしょうか?

実際は違います。

それは……

この続きは、次週のメルマガにてお伝えいたします。

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事業承継センターからのお知らせ
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▼次回後継者塾のお知らせ
いよいよ、後継者塾も残すところ後2回となりました。
次回の後継者塾は年明けにですね。
ITシステムと業務フローについての講義です。

後継者塾日時 : 1月12日(土) 14:30〜17:30
場所はいつもの通り、ちよだプラットフォームスクウェアです。

また、次回までの宿題は金子講師から指示があった通りです。
お正月を使ってじっくりと考えてみてください。
1)自社の目標利益を達成するために目標売上高をいくらにしますか?
2)固定費を削減する方法はありますか?
3)どのようにして固定費を削減しますか?
4)さらに、変動費比率はどのように考えますか?
5)自社サービス/商品に見合った変動費の構成になっていますか?
6)今後はどのように設定しますか?
これを徹底的に考えてみてください。

それと、次回の課題図書は以下になります。
年末年始にじっくりと読んでください。

「原因」と「結果」の法則
http://www.jigyousyoukei.co.jp/2012/03/10/818/

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