プライスレス 必ず得する行動経済学の法則

山口先生推薦!

ものの値段のつけ方、その背景や実際のところがよくわかる本です。
価格設定は、以外とあってないようなもので、心理的な要因が大きいということ。
安ければ売れるという訳ではなく、人々が購入する際の心理について、非常に良く書かれています。
マジックや目の錯覚の様なものでもあるが、現実の価格設定はそんなものであるっということがわかり、色んな気づきが得られると思います。

内容

ぬれ手でアワの行動経済学。新時代の教科書はこれに決まり。

著者略歴

パウンドストーン,ウィリアム 氏
パウンドストーン,ウィリアム
MITで物理学を学ぶ。専門は物理学と情報理論。ロサンジェルス在住

松浦 俊輔
名古屋工業大学助教授を経て翻訳家

小野木 明恵
翻訳家。大阪外国語大学英語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

単行本: 448ページ
出版社: 青土社 (2009/12/24)
ISBN-10: 4791765281
ISBN-13: 978-4791765287
発売日: 2009/12/24
商品の寸法: 19.4 x 12.8 x 3.6 cm

Amazonで購入