13年1,299名の後継者を送り出した後継者塾塾頭東條裕一が明かす、
頼りない後継者をたった半年で決断できる経営者にする方法

こんなことでお悩みではありませんか?

現社長の悩み

• 後継者が頼りなくてまだまだ経営を任せられない

• 経営者になる自覚が足りない

• 誰かに鍛えて欲しい

• 後継者の代は時代に合った経営で運営して欲しい

• 現状を打破して新しい経営を目指して欲しい

• 銀行や業界団体の後継者を育成する研修に通わせたが効果を感じられなかった

• 結局自分が育てるしかないと思っているがどうしていいかわからない

• 後継者を見るとまだ譲れないと思ってしまう

 長い経営者人生の中で、幾度となく苦難に直面し、報酬をとれないどころか時に私財を投入してなんとか会社を存続させ、幾夜も眠れない夜を過ごしてようやく今日を迎えることができたあなたにとって、スタッフと仲良くやっている気立ての優しい後継者は頼りなく感じることでしょう。もしくは、あなたの苦労も知らず、最新の経営理論を持ち出しては理屈ばっかりこねている頭でっかちの後継者は、世の中のリアルな厳しさを乗り越えられないのではないかと不安に思うかも知れません。

 いつの世も、後継者というのは、経営者というあなたの立場から見れば、頼りなく見えるものです。いつか自分が通って来た道だと分かってはいても、この厳しさを彼や彼女に味合わせたくない、せめてもう少し負債を減らしてから・・・などと考えているうちに、ずるずると時間だけが経ってしまいます。

 そんな頼りない、会社を継ぐと決断させてくれないあなたの後継者は、いきなり一人前にはなりません。

このまま何もしなければ、頼りないままです。

 本来なら、一歩間違えば会社が倒産してしまうかも知れないレベルの重大な危機や、何日も眠れなくなるような失敗を経験し、金融機関からも見放され、恥を忍んで親戚や友人からかき集めたお金でやっと会社を潰さずにすんだ、という経験を、一度ならず二度、三度と乗り越えてはじめて、自分の決断の結果を全て受け入れられる『胆力』の様なものが身につくのかも知れません。

 ですが、その様な経験を後継者にさせるには長い時間が必要ですし、それに、そんなことをしたら本当に会社が倒産してしまうかも知れません。

 一方で、その様な経験をしなくても、失敗したら人生が狂いかねないレベルの決断をバシバシ積み上げていく若い経営者が存在することも事実です。

頼りない後継者と、決断力のある若い経営者。

 この両者を比べると、後継者が頼りなく感じるのは、自分一人で決断できない、ということに尽きると言えます。一人で決断する、と言う事は、何かをやる、またはやらないことを決めるだけでなく、その結果起こったことを全て自分の責任として受け入れ、どんな事態を招いても、会社を存続させて雇用を守る、という結果に責任を持つ、と言う事です。

 私はこれまで、たくさんの後継者塾卒塾生にコンサルタントとしてかかわってきましたが、最初から決断力の備わっている後継者など、そうはいません。最初はみんな頼りないのです。ですが、会社の存続が危ぶまれるほどの危機を経験しなくても、金融機関に見放されなくても、決断できる経営者は作れます。しかも半年で。

どのように、頼りなかった後継者が、半年で決断できる
経営者になったのか?

 それにはまず、なぜ後継者は一人で決断できないのか、を理解する必要があります。これまでたくさんの後継者とかかわってきて、後継者が決断できない理由は以下の様なものであると分かってきました。

・もっと情報を集めたい、時間をかければよい情報が集まると思っているから
・もっと時間をかけて考えれば正解が見つかると思っているから
・もっと人の意見やアドバイスを聞きたいと思っているから
・みんなで決めたい(三人寄れば文殊の知恵→合議制)と思っているから
・詳しい人に判断を任せたいと思っているから
・社長(ベテランや経験者)に判断を持たせたいと思っているから
・もっと知識を持たなければよい決断はできないと思っているから
・もっと先にやることがあると逃避してしまうから
・判断に自信がない→正解と思えないから
・失敗を恐れているから
・過去の延長のやり方(過去の答え)から選ぼうとしてしまっているから
・社長や会長の手前、でしゃばってはいけないと思ってしまうから
・動かなければ明日の飯が無いくらいの、どん底を味わったことがないから
・期限を設けないから
・目先だけを見て、全体を俯瞰できないから(何が課題で、動かないことのリスクが把握できない→ゆでがえる)
・あれもこれもと欲張ってしまい、絞り込むことができないから
・「なんのために」という目的が曖昧だったり、考えているうちにずれてわからなくなってしまっているから

 いかがでしょうか。これらは、あなたから見てまだまだ若くて未熟な、頼りない後継者の『できない理由』ですから、挙げればキリがありません。『そうそう、だからまだ任せられないんだよ』と思われたことでしょう。

 ですが、これをじっくり眺めていると、本質が見えてきます。つきつめると、

 

失敗したときに批判されたくない、責められたくない

失敗しない方法、すなわち正解を求めてしまっている

正解などないので、永遠に満たされない。

満たされないので、行動に移せない

行動に移せないことを批判されたくない

自分で責任を引き受けない。他者に決断を委ねる

決断できない

 という構図なのです。この構図が見えてから、我々は様々な取り組み、働きかけをしてきました。そして、度重なる試行錯誤の結果、決断できる経営者を半年で生み出す方法を創り出す事に成功したのです。

これが、頼りない後継者を、半年で決断できる後継者に変える方法です。

後継者塾で提供している、決断できる経営者を作り出す要素は、以下の3つです。

1.経営のセオリーを学んだ上で、自社を徹底的に分析する。

 経営に関するセオリー(理論や知識)を学ぶ事はもちろん大事です。ですが、海外留学までしてMBAを修了したビジネスパーソンが、中小企業経営の実務ではまるで役に立たなかったという例は枚挙にいとまがありません。セオリーを知っているだけでは不十分なのです。そのセオリーを自社に当てはめ、実際に効果のある戦略・施策に展開する為には、自社について徹底的に理解している必要があります。自社を知るためには、社長をはじめ、古参のスタッフなど、自社の歴史を作ってきた人々とコミュニケーションを取る必要があります。自社分析は毎回テーマを変えて宿題として取り組みますが、講座の冒頭で他の塾生に発表し、フィードバックを受けます。また、塾の最終回は、これらの自社分析を通じて後継者が自ら導き出した事業計画の発表があります。これらのコミュニケーションやフィードバック、事業計画の作成、発表を通じて、後継者は自社についての理解を徹底的に深めていきます。自社への理解が深まることで、激変する経営環境に晒されてもブレることのない、確固たる土台(覚悟・自信・誇り)が後継者の心に培われます。

2.自社と異なる業種のモデルケースからものごとの本質を見出し、自社に当てはめる訓練をする。

 あなたの会社がこれまで成長してきたストーリーは唯一無二のものであり、同業他社といえども同じ理屈は通じない、ましてや他の業種の事例などなんの参考にもならない、とお考えかも知れません。しかし、世の中の変化は速く激しいもので、参考にできるものは瞬時に取り入れて新しい価値を生み出していかないと、生き残っていくのが難しい世の中となりました。実際に、他の業種の成功事例からヒントを得て、自社に当てはめて大きな成果を作り出した企業も数多く存在します。後継者塾では、自社と違う業界の事例から本質を見出し、それを自社の本質的な課題解決に読み替え、具体的な施策に落とし込む、という訓練を、毎回の講座での事例演習と宿題の自社分析を通じ行います。この訓練により、本質的課題解決能力が身につきますので、世の中のあらゆる成功事例・失敗事例から学ぶ事が可能になり、経営改善のスピードが加速します。

3.異なる考えを持つ他者に自分の意見を効果的に伝え、議論を通じて1つの結論を導き出すトレーニングをする。

 後継者塾の講座は、4~5人ずつの班に分かれたグループ単位のワークショップ形式で演習を行います。ワークショップでは、講師の誘導に従い、班のメンバー(他社の後継者)と意見をぶつけ合い、全体に向けた発表も交代で行いますから、否が応でも意見を発し、発表する機会が得られます。環境変化のスピードが非常に速い現在、経営者が全ての情報を自分で集め、全てを自分で判断していては、経営が成り立ちません。実際の企業経営では、従業員から上がってきた情報の本質を素早く抽出し、最後は限られた情報の中、一人で決めなければなりません。この訓練を通じて、『周知を集めて一人で決める』ことを練習します。他の後継者とのディスカッションを通じて、自分の強みだけでなく、弱いところも突きつけられます。ですが、それらを通じて、不得意な所まで全部自分で抱えなくていいんだ、というある意味開き直ることで、何があっても、問題解決を支援してくれる仲間や専門家がいる、という気付き、覚悟が生まれるのです。

 いかがでしょうか。後継者塾では、この様な取り組みで、決断できる後継者を半年で作り出す環境を提供しています。

 それでは、詳しい講座の内容を見ていきましょう。

後継者塾で得られるもの

  1. 既存の経営研修のような学術的な部分を一切排除して、実務に必要な知識やノウハウが学べます。

  2. 座学だけでなくワークショップをふんだんに取り入れ「考える」「手を動かす」「対話する場」をつくり課題解決の思考力を身に着けます。

  3. 塾生同士のコミュニケーションを重視。経営者同士のネットワークがつくれます。

  4. 講師は現場を知っているコンサルタントであり、事例などを紹介することで、具体的な経営手法を身に着けます。

事業承継センターの後継者塾は、
これまでに全国31か所13年で1,299名の後継者の方々が受講しました

過去の開催実績

  • 「後継者塾ベーシックコース」事業承継センター株式会社
  • 「後継者塾アドバンスコース」事業承継センター株式会社
  • 「ふくおか楽継塾」株式会社九州経営サポートセンター
  • 「沖縄ニライ塾」税理士法人タックスサポート・イトカズ
  • 「おおむた経営未来塾」小川清春税理士事務所
  • 「事業承継塾」公益財団法人東京都中小企業振興公社
  • 「事業承継塾」(多摩地区)公益財団法人東京都中小企業振興公社
  • 「文京・後継者塾」東京商工会議所文京支部
  • 「としま若手経営者ゼミナール」東京商工会議所豊島支部
  • 「調布市後継者塾」東京都調布市産業振興課
  • 「次世代リーダー塾日野塾」東京都日野市
  • 「後継者塾」青梅商工会議所
  • 「よこはま後継者塾」神奈川県横浜市
  • 「アルファバンクの後継者塾」京葉銀行
  • 「千代田 後継者塾」東京商工会議所千代田支部
  • 「しながわ!後継者塾」東京都品川区
  • 「東京北みらい塾」東京都北区
  • 「後継者塾」三条商工会議所
  • 「後継者クラブ」事業承継センター株式会社
  • 「後継者塾OBクラブ」事業承継センター株式会社
  • 「社長塾」事業承継センター株式会社
  • 「SAITAMA後継者塾」一般社団法人事業承継協会埼玉支部
  • 「後継者塾」新潟県事業承継ネットワーク
  • 「後継者育成講座」神奈川県川崎市
  • 「後継者育成塾」沖縄県産業振興公社
  • 「INO塾」事業承継センター株式会社
  • 「おおいた後継者塾」大分県
  • 「せんだい後継者塾」宮城県仙台市
  • 「ネクストリーダー承継塾」東京都荒川区
  • 「しながわ!後継者塾Advance」東京都品川区
  • 「やまなし経営後継者塾」山梨県

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(平日9:00~18:00)

03-5408-5506

塾頭:東條 裕一(中小企業庁長官賞受賞)

塾頭:東條 裕一

私たち「事業承継センター」は、年間延べ数百社の中小企業の支援を通じて、たくさんの経営ノウハウや成功例、失敗例を見てきています。

経営者が変わる時は、まさに企業の転換期であり、後継を任される者は大学で習う経営学や、現場で吸収した実務だけでは企業をキリモリできません。

求められるのは経営という知識とノウハウです。私たち「事業承継センター」は、後継者の「あるべき姿」を明らかにし必要とされる武器を「後継者塾」という形でご提供いたします。

事業承継センターの
後継者塾はなぜ多くの
人から支持されるのか?

「自社の未来は、後継者が自らが創り出す」。そのためにも事業承継センターの「後継者塾」で経営者としての素養をぜひ身に着けてください。
「後継者塾」では、経営者としての品格を身に着け、自社の経営を体系的にとらえられるようになり、生涯語り合える仲間を作って巣立っていきます。
経営コンサルタントなどの実務集団だからこそできる、実践的な講義とノウハウで「後継者が真の経営者に成長する場」ということを確信してください。

  1. ①身に着けた知識とノウハウが血肉に

    宿題と課題図書でインプットして、月1回の4時間集中講義でアウトプットするという絶妙なバランスが、知識とノウハウを血肉へ変えます!

  2. ②仲間との切磋琢磨が自らを磨く

    塾生は、規模/業種/業態/エリア/年齢など異なる多種多彩な人材が集まるから、大きな気づきや深い学びが出来ると共に一生、切磋琢磨していける仲間になります!

  3. ③塾頭は中小企業庁長官賞の受賞者

    講師陣は、中小企業庁長官賞を受賞したカリスマ塾頭 東條裕一がメイン講師を務めます。この賞は、実在する企業が実行して実際に経営成果を生み出した具体的な事業及びその支援に対しての表彰であり、東條の、経営の生の現場で生かす実行力はお墨付きです。他にも、トップクラスのコンサルタントや実務家がサブ講師としてファシリテーターを務めますので、気づきや示唆に富んだアドバイスが得られます。

  4. ④ノウハウ満載/多彩な講座スタイル

    夏合宿やオプション講座では、戦略ゲーム/工場視察など多種多彩な学びのスタイルを用意することで、広い見識と経験を積めます。100年カレンダーや疑似遺言書を作る中で、自分自身を見つめ直す機会を得ます。

  5. ⑤コンサル現場で培ったノウハウが詰まったテキスト

    テーマごとに目的が設定され、知識・ノウハウの部分と、ワーク事例部分から構成されています。知識・ノウハウは、学術的な要素を排除して、経営に使える実戦的なものに限定しています。ワーク事例は、中小企業の実態を反映したものであり、塾生が実体験をもとにグループ討議を進めながら、他者との思考の類似点、相違点、気づきを得ることができます。

    写真は令和元年のテキストです。内容は毎年更新しています。

<受講にあたっての注意事項>

本講座は講師が一方的に講義するスタイルではなく、塾生の主体的な参加を促す仕組みで、他者の意見を聞いたり、自ら主張したりしながら、たくさんの気づきを得られるスタイルとなっています。そのため、宿題や課題図書をこなさないと卒業の証明書(修了書)を授与できない場合がありますのでご注意ください。

ゴールは『自分の会社を
徹底的に知る』

『自社を徹底的に分析したレポート』を自分でつくる!!

  1. ①『自社を徹底的に分析したレポート』とは何か?

    塾の宿題をもとに、自社の「今」を明らかにするものです。
    社長の意思や会社の歴史、強みや弱みなど、後継者が経営者になるうえで、会社の未来をつくる武器となります。
    戦略の判断材料として、社員をまとめる指針として、金融機関からの資金調達や信用力強化のツールとして、何より後継者が迷った時に意思決定の拠り所として活用できるものです。

  2. ②レポートの内容は?

    例えば以下のようなことを調べ上げ、分析ポートにしていきます。

    • 自社の歴史を知る
    • 経営理念を再確認する
    • 5年後のビジョンを設定する
    • 自社の組織(役割分担)を知る
    • ビジネスモデルを知る
    • 決算書を分析する
    • 自社の経営指標を知る
    • 自社の利益構造を知る

    など、全16種類の自社分析を行います

  3. ③レポートを後継者塾でどのようにつくる?

    毎回の宿題でレポートのベースが出来上がります。この宿題は、一人ではできないものもあり、社長や経理、営業へのヒアリングが必要となります。この過程で自社の姿がくっきりと浮かんできます。9回目の講座で、担当講師が一人ひとりのレポート作成をご支援します。社長、顧客、取引先、金融機関など様々な立場でアドバイスし、経営のプロもうなるようなレポートに仕上げます。

  4. ④レポートをどのように発表する?

    10回目の講座で、受講生は講師と一対一で教室に入りプレゼンします。担当はレポート作成時と別の講師となり、さらに多面的に評価を受けることになります。作るだけでなく、発表することで会社の今とこれからをより深く把握していきます。
    プレゼンは、社長や役員の方も聞くことができます。ぜひ後継者塾で勉強した成果をお確かめいただきたいと考えます。

目指す講義は「満足度の
高いもの」にとどまらず
「経営に役に立つもの」

  1. ①講義による知識習得

    各回のテーマに合わせた、経営に必要な知識、知恵、ノウハウを勉強します。単なる概念論、精神論に留まらず、実行力や実践力を磨くための講義です。自ら考え行動する経営者、大きな視点でとらえ緻密な計算で実行する経営者を養成します。

  2. ②自らを理解。そして自社発表

    経営者は、学んだこと、調べたこと、考えたことを、人にわかりやすく話すことが出来なければなりません。話すことによって頭の中が整理されます。他社と比較することで、さらに自分の会社への理解を高めることができます。

  3. ③ワークショップでの議論/相互作用/気づき

    毎回、中小企業のモデルケースを取り上げ、グループで情報を整理しながら、解決策を話し合っていきます。大切なのは、大局観をもつことであり、些末で場当たり的な対策を講じるのではなく、視座を上げた議論を重ねていきます。そしてグループごとに発表してもらい、思考の類似点や相違点を明らかにすることで、さらに気づきを得ていきます。

  4. ④宿題を解くことによる自社への落とし込み

    講義やグループワークによるディスカッションを、その時で終わらせるのではなく、自分の会社に置き換えられるよう、オリジナルの宿題を出します。そして次回の冒頭で、自社に置き換えたことで気づいたこと、これからの課題等をグループ内で発表しあいます。宿題は全部で15シート。卒塾する頃には事業計画書の基礎データが揃い、自社を徹底的に知ることができるのです。

  5. ⑤月1冊の課題図書で視野の拡大

    各回のテーマをさらに深く理解できる推薦図書を、講義の最後にご案内します。読書の習慣を身に着け、幅広い知識を習得することで、議論に深みを出し、自分自身の見識を高めていきます。

  6. ⑥交流会によるネットワーク作り

    効果的なタイミングで交流会を行い、講師と受講生、受講生同志のコミュニケーションを図り、一生付き合える仲間をつくります。同じ後継者という運命を背負った仲間同士、悩みを打ちあけあい、励ましあい、切磋琢磨していく関係が、自然と作り上げられていきます。

  7. ⑦夏合宿による自分と経営者と会社の見つめ直し

    ビジネスゲームをやって戦略を楽しく学んだり、100年カレンダーを使って人生を見つめ直したり、疑似遺言書を書くことで経営者やご家族への想いを巡らせたりします。楽しく、ワイワイガヤガヤやりながら一生の仲間作りの素地を整えます。

  8. ⑧オプション講座

    戦略ゲーム/座禅/工場視察/社会見学/サバイバルゲームなど多種多彩な学びのスタイルを用意します。教室から離れて、社会に参画し、他社を見学し、自分と他人の関係性へ目を向けます。ここで得た体験は、きっと会社へ戻った時に将来大きな糧になるはずです。

事業承継センター
後継者塾の3つのメリット

  1. ①机上の理論ではない実践的な経営知識を学ぶことができます

    ありがちな経営学について講義するつもりはありません。また、大企業用のMBAの理論を教えるつもりもありません。講師は全員が、中小企業のコンサルタントとして身を立てており、経営者と寄り添いながら、現場の実態を直視してきた者ばかりです。よって、あくまでも中小企業の経営者が、経営の判断をする上で必要な使える知識を伝えていきます。

  2. ②経営に必要な思考力を身に付けることができます

    講義の半分は、ケースをつかったグループディスカッションです。ケーススタディーを読み込み、情報の整理の仕方、本質的な課題の見出し方、解決策の導き出し方などを習得していきます。また、他者とのディスカッションの中で、多様なものの見方や考え方を知ると同時に、自分の意見を躊躇なくかつ論理的に話すプレゼン能力などを身に付けます。

  3. ③塾生同士の交流を促し、一生高め合う仲間をつくることができます

    ディスカッションが毎回行われるスタイルですから、他者を理解し自分を知ってもらう機会が常に発生します。その中で、他者が持っていて自分に足りないものがわかり、刺激を受けあう仲間ができます。こうした交流を通じて、後継者という境遇を共にする、社内や同業者の集まりでは到底得られない、友達とも違う、一生涯切磋琢磨しあえるような仲間が作れるのです。

後継者塾 受講者の感想

  1. 社長、取締役、次期後継者、3期にまたがり学び、共有した経営の根幹

    株式会社セルビス
    代表取締役社長 谷島 孝(第6期修了生)
    取締役 谷島 章予(第7期修了生)
    ガス設備営業部 谷島 悠(第8期修了生)

    【後継者塾で学んだこと】

    「自社の歴史を知る」宿題で、創業時から現在を深く知ることができ、同時に自分が会社の歴史のレールの上にいることに気づき感動しました。私にとって「宝物」です。
    (悠氏)

    「ビジネスモデル」の講義で、取引先との関係性が点々としか見えなかったものが、図式化して繋がりが見えるようになり、会社が面白く感じられるようになりました。
    (章予取締役)

    【そしてこれから】

    「組織」の講義では役割分担の大切さを学びました。当社では、社長は先頭で従業員を引っ張っていく役、取締役は数字を見ながら従業員の生の声を拾って社長や他の従業員に繋げる役と、役割を分担しています。現在の目標は、「年商10億円を達成したら、従業員ハワイ旅行に連れていく」こと。目標達成するために、経営陣は経営計画を立て、幹部たちと進捗を確認し、従業員それぞれの役割を決めて、日々取り組んでいます。
    (孝社長)

  2. 経営者とは、従業員の雇用を守る立場になること

    角丸金属有限会社
    代表取締役社長 竹内 三郎
    取締役 竹内 美子(第8期修了生)

    【社長の期待】

    2代目の私は、創業者の父から急に社長を任されました。それまで従業員という立場であり、経営の勉強はしたことがなく、とても苦労しました。娘から後継者塾に行きたいという話を聞いた時は、会社を継ぐ前に経営を学ぶのに良いタイミングだと思いました。
    (三郎社長)

    【後継者塾で学んだこと】

    会社の歴史を調べる宿題が心に残りました。当社は、工場が全焼した辛い経験があり、創業当時の資料はほとんど残っていないのですが、創業者である祖父の回顧録が出てきて、創業当時の様子を知ることができました。何もなくなった時にたくさんの人たちに助けていただいたことも知りました。皆に支えられ、今があることを知ることができて良かったです。
    (美子取締役)

    【そしてこれから】

    「自分は従業員の雇用を守る立場になる」ことに、真の意味で気付かされました。後継者塾を卒業し、来秋には社長になりますが「これからは従業員の人生を預かる立場になるんだ」と考えると、責任と覚悟がより強くなりました。最近は、定期的に従業員全員との面談も行っています。現状維持で満足せず、従業員が目的と向上心をもって働ける仕組みを作っていきたいです。
    (美子取締役)

  3. 会社そして自分の基軸をつくった場

    株式会社ダイニチマテニクス
    代表取締役社長 根岸 忍(第2期修了生)

    【後継者塾で学んだこと】

    「100年カレンダー」の講義で、生い立ちや出来事をカレンダーに書いていくうち、「人生でここまでの時間を使っているんだ」と気付かされました。残された時間の中で何をすべきなのか、前に進むために背中を押していただきました。
    また、当社には企業理念がありませんでした。そこで、会社の昔を知る人に聞いたり、従業員やお客様からどう見られたいかを考えたり、創業者の思いを想像したりすることで、当社の企業理念を生み出すことができました。

    【一緒に学んだ仲間のこと】

    後継者という同じ境遇の仲間に出会える素晴らしい場でした。普段、経営内容の話は社内外問わず他人に本音で話せないと思うのですが、塾の合宿で一緒に寝泊まりすることで、本音で話せる仲間ができました。塾を修了してから5年以上経った今でも定期的に集まる関係が続いています。

    【そしてこれから】

    自分や会社の軸を作ることができ、後継者という同じ境遇の仲間と知り合え、事業承継センターの先生たちと知り合えたことに、大変感謝しています。このようなご縁があって、自分は周りの人から沢山のパワーをいただけていると思っています。後継者塾で学んだことを活かしながら、これからも会社を永年継続できるよう、精進する所存でございます。

  4. 前段左から西原美智子氏、西原邦彦会長、布瀬典広社長
    後段左から西原由真工場長、石川嗣宜部長

    塾3期連続参加で身につけた共通言語。三本の矢で創業者の思いをつなぐ。

    株式会社西原商工
    代表取締役会長  西原 邦彦
    経理・財務担当 西原 美智子
    代表取締役社長 布瀬 典広(第7期修了生)
    取締役袋井工場長 西原 由真(第8期修了生)
    営業部部長 石川 嗣宜(第9期受講生)

    【後継者塾に期待したこと】

    従業員の性格や特性を見ていく中で、慎重かつ数字に強い布瀬に会社を継いでほしいと思っていました。布瀬から後継者塾のカリキュラムの内容を聞いて、「後継者塾で勉強して来ます」という言葉を聞いた時は、強い決意を感じました。
    (西原会長)

    【後継者塾で学んだこと】

    以前から書籍で経営の勉強をしていたのですが、頭の中で知識がバラバラしている状態でした。塾で体系的に学ぶ事で点と点が繋がり、実戦的なスキルとなりました。
    (布瀬社長)

    物づくりが得意な私は財務が苦手で、講義終了後も質問を連発していました。経営指標で会社を分析できることを知り、数字で会社を捉える事が好きになりました。
    (西原工場長)

    ケースを使うグループワークがあり「自分がどのように発表したら相手に伝わりやすいか」と頭の中で考えながら、仲間とディスカッションするのが楽しいです。
    (石川部長)

    【そしてこれから】

    経営知資源である「人、物、金」について、かつては全て西原会長が担い妻である美智子氏が補佐してきました。これからは財務の布瀬社長(金)、物づくりの西原工場長(物)、人柄の石川営業部長(人)、と得意分野を生かし方針決定していきます。
    3人が塾で学んだスキルを活かし同じ言語で意見交換が出来ることは、当社の大きな強みとなっています。創業者の思いを継承し未来へ伝えていくことは、バトンを引き継いだ者の使命だと考えています。

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講師は中小企業を
支援する実務家集団

  1. 後継者塾を担当するのは、中小企業診断士、税理士、FP技能士等の国家資格保有者であり、かつ事業承継/後継者問題を解決する専門資格「事業承継士」を保有する専門家集団です。

    加えて、セミナーや研修を主たる業務とするのではなく、中小企業の現場に入り、社長や社員と膝をつき合わせながら、日々経営をサポートしている実務家ばかりです。

    だから、中小企業や小規模企業の方々の目線に立った講義、ファシリテーション、アドバイスができるのです。

コンサルタントの実務集団!充実の講師陣プロフィール

講師全員が事業承継に関する30時間の講座を受け一定の知識と経験を積んだ「事業承継士」です。大学や行政機関などでも講義を行う一流のプロフェッショナルです。

  • 東條 裕一

    東條 裕一塾頭

    中小企業診断士(弊社 常務取締役)

    「売れる仕組みづくり」、「売れる営業体制づくり」のためのコンサルティングが得意。16年間、損害保険会社で主に営業職を歴任。この経験と知識やノウハウを活用して、日夜活動している。

  • 石井 照之

    石井 照之副塾頭

    中小企業診断士(弊社 取締役)

    勤めていた会社が倒産したことを機に中小企診断士になって17年。将来のための“経営革新”を現場で一緒に考えることがモットー。現場にあるノウハウを利益に換える仕組みづくりに全力を尽くす。

  • 内藤 博

    内藤 博

    中小企業診断士(一般社団法人事業承継協会 代表理事)

    自身がベンチャー企業の取締役として、成長発展から縮小リストラまで経験した強みを生かし、単なる相続の事業承継にとどまらず、時には家族会議への参加、親子間の仲介なども行う。

  • 金子 一徳

    金子 一徳

    1級FP技能士(弊社 代表取締役)

    助成金/融資/投資、株式公開(IPO)による資金調達はもちろん、キャッシュフロー経営、売上利益計画策定、経営戦略構築、企業再生、リスケまで幅広く対応できるオールラウンダーの経営コンサルタント。

  • 三井 聡

    三井 聡

    公認会計士・税理士

    大企業の監査、中小企業の会計税務顧問、公益法人の運営顧問、個人の相続対策・申告、その他会計税務以外の相談まで、幅広く対応することを強みとしている。

  • 渡邊 孝

    渡邊 孝

    日本生産本部認定 経営コンサルタント

    ものづくり企業の現状を管理会計、IE手法などを使って見える化し、経営課題の設定、品質・生産管理、5Sや現場改善の実施など経営戦略策定から製造現場のオペレーションまで、企業を「一気通貫」で支援する。

  • 高橋 聡

    高橋 聡

    中小企業診断士(元後継者)

    自らの町工場二代目の経験を活かし、中小企業経営のツボを押さえた経営指導を強みにしている。「社長を経営者にする」、「専門知識を使える知識にする」ことをモットーに、多くの中小企業再生に関わっている。

第14期 後継者塾の
塾生を募集します!
< 教室講座コース >

 

第14期 2024年度 後継者塾ベーシック<教室講座コース>開催日程/概要

<<只今、塾生募集中です!!>>
教室講座では以下のような運営となります。
なお、コロナウイルス等の影響により、リモート開催の回が出てくる場合があることをご了承ください。

回数 日にち テーマ 目的
第1回 6/8
(土)
「経営理念」
大切にしてきたものを知り、大切にしてくものをつくる
(1)理念のある会社の強さを知る
(2)理念と社員の関係性を理解する
(3)理念がなぜ浸透しないかを考える
第2回 6/22
(土)
「経営戦略」
積み重ねた強みを磨き、新たな市場をつくりあげる
(1)経営環境を把握する大切さを知る
(2)環境を俯瞰して問題の真因を見つけることを理解する
(3)方向性を導き出す思考力を養う
第3回 7/13
(土)
「ビジネスモデル」
儲けてきた仕組みを知り、儲けていく仕掛けをつくる
(1)需要の起点を知る大切さを理解する
(2)差別化の要因を知る
(3)ビジネスモデルの改善点の導き出し方を知る
第4回 7/27
(土)
「経営組織」
役割りと責任、権限の委譲による自律的な組織を作る
(1)組織の一体感の作り方を学ぶ
(2)役割分担、権限移譲と貢献意欲の関係性を学ぶ
(3)上下、左右からのコミュニケーションの作り方を学ぶ
合宿 8/3
(土)
「ビジネスゲーム」 (1)ビジネスゲームから戦略策定の重要性を知る
(2)ビジネスには常に競争相手がいることを知る
(3)一生切磋琢磨する仲間をつくる
8/4
(日)
「事業承継を考える」 (1)100年カレンダーで事業承継の本質を理解する
(2)家系図で自分が生かされてきた事を知る
(3)経営者として決断することの勇気を持つ
第5回 8/24
(土)
「労務管理」
統制のとれた組織と社員の働きやすさを共存させる
(1)労務管理の基本を学ぶ
(2)労務に係るリスクとコストを管理できるようになる
(3)組織を活性化する労務管理を知る
第6回 9/14
(土)
「業務改善とIT」
業務の特徴をつかみ、標準化やIT化で生産性を高める
(1)業務改善の進め方を学ぶ
(2)ITによる業務改善例を知る
(3)業務フローの作成方法を学ぶ
第7回 9/28
(土)
「財務その1」
決算書から会社の今をつかみ、これからを思考する
(1)PDCAにおける決算書の位置づけを学ぶ
(2)会社の歩み、直近の稼ぐ力と決算書の関係性を学ぶ
(3)資金繰りの重要性を学ぶ
第8回 10/12
(土)
「財務その2」
利益の源泉を数値としてとらえ、成長の芽をつくりあげる
(1)決算書から会社の現在を知る
(2)決算書を未来の意思決定に役立てる
(3)数値データを有効活用する
第9回 10/26
(土)
「自社分析」
会社の今を徹底的に分析し、課題を俯瞰する
(1)宿題から自社の置かれた状況を学ぶ
(2)自社の強みや弱みを把握する
(3)様々な分析から、何が言えるのか、何が課題なのかを理解する
第10回 11/16
(土)
「自社分析発表」
会社の今を発表する
(1)分析の内容を発表する
(2)プレゼンの中からさらに理解を深める
(3)後継者として、会社の方向性を見定める
第11回 12/7
(土)
「経営法務・事業承継」
社長の思いを受け取り、断を下せる経営者に成長する
(1)会社法と中小企業のガバナンスの特性を学ぶ
(2)事業承継の留意点を学ぶ
(3)経営者としての覚悟を学ぶ

 

【学習方法】

 

(1)1~8回目について

 ①講師からの講義(1.5~2h)

  各回の日程前に、テーマに応じた講義を講師より直接講義いたします。生ライブですので、臨場感だっぷりに勉強ができ、仲間との情報共有もできます。

 ②グループディスカッション(1.5~2h)

  主に課題を抱える中小企業の事例をもとにしたグループディスカッションがあります。受講当日作成にリモートのグループに分かれ、問題の真因や解決策を話し合い、全体発表します。

 ③宿題のグループ発表(約1h)

  後継者塾んは、勉強したことを自社に落とし込む宿題があります。前回に出された宿題にたいする成果や気づきを、講義の冒頭にてグループ内で発表いただきます。

 

(2)夏合宿について

 夏合宿で後継者としての悩みを打ち分けあう貴重な場です。後継者になるために、乗り越えてなければならないこととは何かを語り合います。

 

(3)9回目について

 一人ひとりに、講師がアドバイスをします。自社の今を分析し、課題や方向性を明らかにします。

 

(4)10回目について

 一人30分で自社分析レポートを講師の前で発表します。人に説明することで、自社をさらに把握することができます。

 

(5)11回目について

 ①講師より生講義があります。

 ②一人ひとり決意表明と、仲間に向けた言葉を発表します。

 ③修了式を行います。

 

 

 

【夏合宿について】

 

 都会の喧騒から離れた環境で気分を一新し、集中力を高めて2日間たっぷり語り合います。

 ※夏合宿は現地集合につき、交通費は各自でご負担願います。

 

【課題図書】

 

 

 講義では、プロのコンサルタントである当塾の講師陣が厳選した推薦図書10冊をご紹介します。

 

 

【募集要項】

 

内 容 全11回講義(44時間)+ 夏合宿
対象者 ・経営を引き継ぐ後継者
・経営者候補者
・経営者になって間もない方
開催日時 毎月第2・4土曜日(例外を除く)
時 間 13:00~17:00
場 所 東京都港区芝公園3-5-8
機械振興会館 会議室
定 員 最大20名(先着順締め切り)
受講料 396,000円(消費税込み)※交通費各自負担 
※当初、2023年度中に受講料の値上げを検討しておりましたが、皆様からのご意見・ご要望を受けまして、受講料の値上げについては当面見送ることと致しました。
申し込み方法 以下のお問い合わせ先にお電話を頂くか、
ホームページから直接お申込みください。

 

 

教室会場
   機械振興会館(東京タワーの正面です!)

 

アクセス
   神谷町駅から徒歩8分
   赤羽橋駅から徒歩11分
   御成門駅から徒歩11分

 

 

 

2024年度 後継者塾ガイダンス(無料)


後継者塾 ガイダンス スケジュール 
・4月13日(土)10:30~11:30
・5月11日(土)10:30~11:30
 
【内容】 
1.オンラインセミナー
 『断を下す経営者となるために』
2.後継者塾説明会  
 『後継者が経営者になるために』
 
【詳細・お申し込み先】 
 下記URLからご覧ください。
https://www.jigyousyoukei.co.jp/2024/01/26561/

 

 

【ショート動画ガイダンス】

 

後継者塾ガイダンスのエッセンスを詰め込んだ動画を用意しました。

 

 

 

 

随時、入塾を受け付けています

途中参加でもWebによる補講をご用意していますので安心です。また、欠席された回は、来年度の後継者塾で振替受講も可能です。

後継者塾 紹介動画あります

https://youtu.be/3lwcJmmn-Ms

後継者への36の質問(経営者理解度チェック)

 
 

 後経営者として身につけるべき必要なスキルを確認するための後継者への36の質問です。
 下記、“後継者への36の質問ボタン“をクリックして
あまり考え込まずに、全ての質問に対して「はい」「いいえ」
「どちらでもない」から選択し、連絡先を記入して“送信ボタン”をクリックしてください。
 後日、採点を集計し、レーダーチャートを作成して、回答結果を送付します。
 
    

 

 

【プレゼント】

 

ご回答された方には、「事業承継 はじめの第一歩」を贈呈します。
 
 
 

 

補助金のご案内

 
 

千葉県所在の事業所様については、後継者塾の費用が県独自の補助金を利用できます。

 

■事業承継支援助成金(千葉県)
・補助対象事業:事業承継に係る計画策定、企業価値算定、人材育成等
・補助率:2分の1以内
・補助限度額:50万円以内
※詳しくは、下記URLを参照してください。
 ↓
https://www.pref.chiba.lg.jp/keisei/zaisei/shiensaku.html

    

 
 

 

お電話でのお問い合わせ
(平日9:00~18:00)

03-5408-5506

後継者塾 塾頭 東條裕一より

どれだけ優れた商品やサービスを持っていても、技術が優れていても必ず追いつかれてしまいます。しかし、人の能力を高めることができれば、さらに上を行くものを見つけることができます。

能力を高めるためには、教育に投資が必要です。設備でもなく広告宣伝でもなく、教育こそが会社を成長させる最も大切な投資なのです。

後継者塾では、経営者として必要な知識と知恵、問題解決の思考力そして仲間をつくります。

これにより、重大な局面でも適切な判断を下せる能力、人を導ける牽引力、そして経営者としての覚悟を身につけることができるのです。

 

さあ、一緒に後継者塾で学びましょう!