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発行日 :2012年7月3日
<会社名>
<姓> <名> 様
いつもありがとうございます。
先日、秩父に行ってまいりました。池袋からレッドアロー号に揺られ
到着すると、そこは自然あふれる秩父の山里。
アウトドアが好きで、トレイルランニング(山を走る)を趣味にして
いる私からすると、とっても素敵なところです。
渓谷に水が流れ、山々からは自然の香りが、どことなく懐かしい。
いやぁー、都心から特急電車で1時間ちょっとでこんな素敵な環境に
出会えるなんて。うーん、最高!
でも、仕事に行ったんですけどね(笑)
お会いした人たちも、みんないい人ばかりでとても和みました。
さて、本日の特集はそんな山が大好きな私、山口がお届けいたします。
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今週の特集
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いやいや、<姓>さん、つい先日のニュースに「フェイスブック決算
に悲観論」という見出しで記事が出てましたね。
要するに、Facebookの利用は、スマートフォンやタブレットからが多く
なりつつあるのに、そこからどうやって収益を確保するのかが不透明
とのことです。
確かに、パソコンでFacebookを見ると右側に広告が表示され、しかも
自分のFacebook上の「友達つながり」、「行動パーターン」などから
適切にターゲティングされた広告が表示されてます。
その広告に対してアクション(「表示」や「いいね」)をすると、課金
される仕組みで、Facebook上での集客(「いいね」の獲得等)であれば、
Googleの広告(Adwords)に出稿するよりも、はるかに高い成果が得ら
れるんです。
最初、広告出さずに「いいね」を集めようと、「『いいね』してくれた人
から抽選で○○プレゼント」みたいな、キャンペーンを仕掛けたのですが、
「いいね」のクリックを条件にキャンペーンを打つことは、Facebookの
規約としては禁止されているんですね。きゃぁー、危ない。
じゃあどうすれば?うーん、広告出すのが手っ取り早いという結論です。
5000円程度で結構大きな効果が得られるのなら「まぁいっか」って感じ
です。いやー、ビジネスモデルがしっかりしてますね。
しかし、この広告、スマホやタブレットを使っているときはいっさい
表示されないんです。
えっ? たしかに、もったいないですよね。
でも、スマホやタブレットで広告出されるのも結構ウザイし・・・。
Facebookが、今後どんなビジネスモデルで展開するのか、見ものですね。
さて、そんなFacebookにも経営理念があるんです。
マーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)最高経営責任者(CEO)が、
述べる経営理念とは以下の5つだそうです。
1)影響力が重要(FOCUS ON IMPACT)
ポイントは最も重要な問題の解決に、常に重点を置くこと
2)素早く動く(MOVE FAST)
ポイントは破壊すること。何も壊していないのは素早さが足りないと
3)大胆であれ(BE BOLD)
ポイントはリスクを負うこと。リスクを負わないのは失敗も同然だと
4)オープンであれ(BE OPEN)
ポイントは開かれた世界。多くの情報により的確な決断を下せると
5)社会的価値を築く(BUILD SOCIAL VALUE)
ポイントは企業ではなく社会のために。
より開かれ、つながった世界を作るために存在しているのだと
うーん、なるほど、私はこう理解しました。
「臭いものに蓋をせず、悪しき慣習は打ちこわし、リスクを背負って、
いろんな意見を取り入れろ。それが社会のためになるのなら」
<姓>さんの会社はいかがでしょうか?
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事業承継センターからのお知らせ
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▼第二回後継者塾は7月14日(土)に開催します。
次回の後継者塾は7月14日(土)です。
そして次回までの宿題は別途ご連絡させていただいた通り以下になります。
次回の後継者塾までに仕上げてくださいね。
【自社の経営理念を解釈するシート】
日常の行動に落とし込めるくらい具体化してくださいね。
【5年後どのようになっていたいかを記述するシート】
「顧客」「取引先」「従業員」「経営者」の4つの視点から、5年後に
どのように見られたいかを記述してくださいね。
【会社の歴史を知るためのシート】
自社の売上推移をグラフに入れ込むと、いろんなことがわかります。
【課題図書】
「V字回復の経営」です。必ず読んで7月14日に備えてください。
【合宿の準備】
夏合宿を8月4日、5日に蓼科フォーラムで行います。部屋を確保いたします
ので、参加のご表明を早めにお願いいたします。
http://www.tokyo-cci.or.jp/tateshina/
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