緊急告知です|事業承継センター「メルマガ」第69号

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いつもお世話になっております。事業承継センターメルマガ編集局です。

10月18日付けの「東洋経済」の特集は「会社の片付け」でした。
なんと、この特集に当社のクライアントが複数掲載されています。

また、当社代表の内藤も記事も掲載されておりますので、まだご覧に
なっていない方は是非一度ご一読ください。

https://www.jigyousyoukei.co.jp/2014/10/14/4644/

さて、今回は戦国のお話をしながら、あわせてメルマガ会員の人向けに、
緊急告知をさせていただきたいと思います。

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INDEX
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【今週の特集】
みなさん、黒田官兵衛と上杉景勝から事業承継を考えませんか?

【事業承継センターからのお知らせ】
▼【10/30事業承継セミナー】
知らなきゃ損する財産相続

▼【10/28無料セミナー】
中小製造業必見!「貴方の会社の生き残る道」儲かる工場その秘訣とは……

▼【11/19事業承継セミナー】
退職金と年金で会社にお金を残すマル秘テクニック

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今週の特集
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みなさん、黒田官兵衛と上杉景勝から事業承継を考えませんか?

戦国の時代、家督相続で争いが起きた例は、この前の事業承継センターの
機関誌「TSUnaGU」第2号で上杉家の話をしました。

上杉謙信は、武勇で有名で天下に号令をかけられるだけの実力を持ちながら、
唯一失敗したのが後継者を指名しなかったということでした。
その結果、2人の息子景勝と景虎が「御館の乱」で戦火を交えることに
なったんです。

今の時代は、直接的に戦火を交えることはないまでも、結構それに近い例は
身近におきてます。
しかも皆さん、「ウチは大丈夫」と仰ってるところです。

それは、なぜか…… 

それについては、このメルマガの下にお知らせにある
「知らなきゃ損する財産相続(10月30日)」のセミナーでじっくり聞いて
みてください。弊社副社長の金子がお話します。

さて、戦国の世でも、戦火が厳しい中、弱小大名家は生き残るために、
あれやこれやと工夫を凝らしました。

「すべては生き残るため」

と、大河ドラマ「軍師官兵衛」でも言われてましたね。
官兵衛は「黒田家を生き残らせるため」という考え方の軸を持って、全ての
意思決定をして来ました。

しかし、後世まで続くためには、官兵衛ひとりの力ではどうすることも
出来ません。

目薬屋から始まった官兵衛の祖父の理念を代々受け継ぎ、幕末までお家が
存続したわけです。

しかし、理念だけでは生き残りはできず、やはりそこには黒田のノウハウが
あったんだと思います。

いわゆる、技能とかスキルとか、属人的になりがちな部分ですよね。

それをうまく後世に伝えていく方法があったんだと思います。
たとえば、長政がおこなった「腹立てずの会」とかですかね。

さて、現代においてはどうでしょうか?
属人的で暗黙知となっている技術、技能をきちんと後世にのこすことが
できますでしょうか?

なかなか難しいところですが、これに成功している企業もまたあります。

そんな話を「『貴方の会社の生き残る道』儲かる工場その秘訣とは……
(10月28日)」のセミナーで、その道のプロである渡辺氏に説明していた
だきますので、こちらも合わせてご参加ください。

最後に、もうひとつ、戦国に思いを馳せてみると……

技術やお家が残っても、お金が残らないとなかなかつらいものです。

先ほどの上杉家ですが、景勝の頃に米沢に減封となったのですが、当然、
収入が減るため、今までの数の家臣を雇っていくことが難しくなるわけです。

しかし、景勝は直江兼続の助言もあり、家臣を一切解雇しなかったそうです。
当然、養えるだけの収入がありません。

そこで、直江兼続は家臣たちにも、地元の特産品の生産を奨励したり、自分
たちで収入を生み出す方法を考えました。

とはいえっても、いきなりそれができるわけではなく、うまく軌道に乗せる
ためには、資金的にも蓄えが必要だったに違いありません。

いざというときに蓄えた資金を使うということにおいては、黒田官兵衛も
関ヶ原の戦いの際に、九州で挙兵をするために一気に蓄えていた資金を
使いました。

さて、現在の企業ではしっかりと資金を蓄えておくことができていますで
しょうか?

節税しながら内部留保を蓄積することは、相反するため非常に難しいですね。

しかし、あっと驚く方法で、会社にお金を貯める方法があります。

「退職金と年金で会社にお金を残すマル秘テクニック(11月19日)」の
セミナーでご紹介させていただきます。

ということで、今回は開催直前の3つのセミナーについての緊急告知を
させていただきました。

いずれも、人気のテーマですので、残念ながら残席が残りわずかです。
そのため、直前の残席はメルマガ会員の人限定に告知させていただきました。

詳細、お申し込み方法は以下をご覧ください。

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事業承継センターからのお知らせ
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▼知らなきゃ損する財産相続
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「遺言を書けば大丈夫と思っている方」「うちは財産も少ないし、兄弟仲が
いいから大丈夫と思っている方」そう言っているところに限ってもめるのが
相続です。
では、どうやったらもめないか、どうやったら円滑に相続ができるのか。
特に会社オーナーや不動産オーナーは必見の内容になっています。」

日時 :2014年10月30日(木)14時00分〜16時30分
講師 :金子一徳(中小企業診断士/CFP)
場所 :平塚信用金庫 本店7階会議室(平塚市紅谷町 11-19)
参加費 :1,000円
定員 :20名(先着順)

【詳細・お申込み】
https://www.jigyousyoukei.co.jp/2014/10/23/4677/

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▼中小製造業必見!「貴方の会社の生き残る道」儲かる工場その秘訣とは……
〜今MADE IN JAPANが熱い! 勝ち組メーカーに何が起きているのか?〜
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高級ブランドと同等の品質の商品を割安で買えるというのがウリの
「ファクトリエ」。この取組に、三越伊勢丹が目を付けた。
イトーヨーカドーでは、国内生産の商品を増やそうと、新商品の開発に動き
出した。

海外生産による低価格品とは逆張りでいくメーカーでは、今、一体何が
起きているのか? 中小企業の「ものづくり」専門コンサルが紹介する
中小製造業の生き残る道!

日時 2014年10月28日(火)15時00分〜17時00分
講師 渡辺孝(パートナーコンサルタント)
場所 機械振興会館B1-3 東京都港区芝公園3-5-8
参加費無料
定員30人(定員になり次第締切)

【詳細・お申込み】
https://www.jigyousyoukei.co.jp/2014/09/18/4581/

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▼退職金と年金で会社にお金を残すマル秘テクニック
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事業承継センター副社長の金子が、川崎市産業振興財団でセミナーを開催
いたします。是非ふるってご参加ください。

「後継者には会社を残したいが、業績が落ち込んでおり借入金が重い」
「過去の含み資産が株価を押し上げて、株式移転ができない」
「資産の大半が自社株式で、遺産分割でもめそうだ」
「個人の土地の上に、会社の建物があって、このままでは心配だ」
「会社に多額の貸付金があって解消が難しい」

こんな悩みをお持ちの方は多いと思います。その解決方法のひとつが役員
退職金と年金の活用です。
先代が退職金をとってハッピーリタイアをしながら後継者にお金を残すと
いう「マル秘テクニック」を伝授!

日時 :2014年11月19日(水)14時00分〜16時00分
講師 :金子一徳(弊社取締役COO)
場所 :川崎市産業振興会館9階第1研修室
参加費 :3,000円
定員 :限定24人(定員になり次第締切)

【詳細・お申込み】
https://www.jigyousyoukei.co.jp/2014/08/20/4528/

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応援しております。ご興味のある方に是非「メールマガジン」を
ご紹介ください。
また、メルマガで取り上げて欲しい話題などありましたら、お気軽に
ご連絡下さい。

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発行者 内藤博  編集長 山口亨
発行所 事業承継センター株式会社
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